求職中や転職活動中は失業保険を上手く使うべし!申請方法や受給金額など

amanita-Rいらっしゃいませ。

アマニタです。

以前、内定前に離職はするな!という記事を執筆しましたが、そのタイトル通り転職先の内定をもらうまでは離職をしないことが原則です。(無職の期間を作ることはなるべく避けましょう)

それでもやむなく離職をしてしまった場合…「失業保険を活用して、次の仕事までの準備期間を作りたい。」などの理由がある場合、失業保険(=雇用保険)のことをしっかりと理解しておくことが必要です。

相談者

相談者
失業保険って何から始めればいいの?
相談者

相談者
失業保険っていくらくらい貰えるの?
相談者

相談者
離職したら失業保険の申請って必ずしなきゃいけないの?

こんな疑問を解決できる記事になっておりますので、ぜひ参考にされてください。

離職した後に考えるべき選択肢


仕事やめたー!明日から会社に行かなくていいー!
しばらくゆっくりしようかなー!

離職した後って、こんな考えが頭をよぎると思います。

キタさん

キタさん
今まで忙しくて時間もなかったし、旅行とか行ってもいいよね?ね!?

まず、離職をした段階での選択肢はひとつではありません。この選択肢を知ることで、転職活動の期間を有意義かつ効率的に取ることができると思います。

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まずは、こちらの表を見てください。

表1

雇用保険加入期間
1年未満
10年未満
10年以上20年未満
20年以上
受給日数
15歳以上65歳未満
90日
120日
150日

失業保険を貰える期間(日数)は、申請前に雇用保険に加入していた期間に依存します。上記表1のように雇用保険加入期間が1年以上の方からが対象になり、支払った期間による増額もあります。

例えば、9年2ヶ月の間、雇用保険に加入していた経歴があれば、一年以内に雇用保険に再加入をすれば、その期間は継続されますので、その段階で申請するよりも賢い場合もあります。(雇用保険は会社の福利厚生費に含まれていますので、加入しているかどうかは各会社に確認をしてください)

アマニタ

アマニタ
私の個人的な意見としては、失業期間がまたやってくるとは限らないので、申請のタイミングがあるのなら、どんどんしちゃった方がいいかと思います。

申請をしてからの流れ

申請をするときに必要な書類は以下です。

雇用保険の申請をしてから・・・

  1. 離職票
    勤めていた会社の社労士から通常1週間程度で送られてきますが、私が以前申請した際には1ヶ月ほど会社から待たされたこともありましたので、発行が遅い場合は1週間が目処だということを伝え催促した方がいいです。
  2. 雇用保険被保険者証
    こちらも会社から送られて来ます。
  3. 証明写真 2枚
  4. 本人確認証
    住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
    ※運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)
  5. 印鑑
  6. 通帳
    本人名義の保険金振込用口座です。

これらの書類を持って登録住所管轄のハローワークに行くと、申請ができます。かなりの流れ作業に身を任せる感じです(笑)

申請後は7日間の「待機期間」を設けて、その後に受給のための説明会に参加する形となります。

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待機期間を終えた後は、①「90日間の給付制限を終えた後に給付を開始する」か、②「再就職手当の申請」のどちらかを選択することができます。

再就職手当は、満額のおおよそ60%程度が一括で受け取れますので、再就職が決定した場合には申請をしましょう。

失業保険は税金の回収…と考えるべし!

失業保険というと「手続きが面倒くさそう…」とか「労力の割に額が少なそうだから申請しなくていいや!」など…最初から申請せずに終わってしまっている方が多いのですが、実際に受け取ってみると、求職期間中としては良い収入になります。

もちろん、国の制度でありますから、不正受給をすればペナルティを受けることになります。ですが、受給要項を満たしているにも関わらず申請をしないのは、損をしていると言えますね。

世の中には、国が実施している公的な制度で知っているだけで100%得をするものがいくつもあります。そういった制度を活用できるかどうか?は普段のリサーチもありますね。

私たちは日本に住所を置き、働いていることで半ば強制的にたくさんの税金を徴収されています。そのことそのものが悪いと言いたいわけではなく、そのたくさんの税金の中には“ムダに終わってしまっているお金もある”ということです。

世のお金持ちたちは常にお金の情報に敏感で、年に一回の確定申告の時期などには、しっかりと熟考したプラン立てで節税します。一般の会社員が節税をすることはなかなかに現実ではないので、そういった方々が支払った税金を還付する機会というのはそんなに多くはありません。

失業保険の申請は『税金の回収』と考えるべきでしょう。

特に今回の場合は『失業中=失業保険受給資格がある』というシンプルな枠組みですから、どんどん申請しましょう。

失業保険需給が終わる前に再就職をする!

失業保険の申請をしてから、受給開始までが90日間。

受給を開始してから、受給終了までがさらに90日間。

離職をしてから合計で180日間の「空白」ができたことになります。

よく考えて見ると、失業保険受給で貰える金額は『直近半年間の給与/90日』さらに『x70%』ということになります。

つまり、20万円の給料を毎月受け取っていた人は、日割りで¥4,666、180日間の期間をかけて合計42万円弱しか受け取ることができません。現実的に、一人暮らしの自立した生活であればこの金額で生活していくのは厳しいでしょう。

つまり、失業保険が貰えるからと言って安心はできない!ということです。

失業保険を貰いつつも、これまでの貯蓄を切り崩しながら生活することになることは目に見えています。(貯金が目減りしていく生活は、かなりのストレスを感じます)

ですから、私は、雇用保険を申請した後すぐに再就職へ向けての活動を開始することをおすすめします。

これまでの職場では、何らかのトラブルや悩みがあって離職したのでしょう。次回の職場では、絶対に同じようなことを経験しないために、しっかりと転職のプロに相談をしながら慎重に就職先を決めることを強くおすすめします。

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