不動産業で転職を考えるなら絶対チェックしておきたい企業とは

よお。バズルだ。よく来たナ。

不動産と言えば、オリンピック景気による建設ラッシュを想像するダロ？

だが、それはゼネコン各社のことで、マンション販売業や、地方都市中心で土地の売買をしている業者にとっては、まだまだ恩恵を受けきれてはいない部分があるナ。

不動産業は今がチャンス！？

オリンピック景気を受けれていない業者は損をしているように感じるかもしれないが、実はそうではないゼ。

不動産業が好調な理由はそれだけじゃなく、今年から導入された「マイナス金利政策」による恩恵もあるナ。
マイナス金利導入によって、日銀からの圧力でばら撒かれるキャッシュは、不動産業を大いに潤わせてくれるダロう。

これは、海外での事案だガ、マイナス金利導入後に「不動産を買うことによって、毎年／毎月キャッシュフローが“銀行から”生まれるということも起きたゼ。
住宅ローンを組むことで“金利が付く”んダナ。
日本では、まだ同じ事例はないにしろ、これからこの業界の後押しをすることは間違いないナ。

不動産業界の転職なら、どの形態がいい？

ひとえに“不動産屋”と言っても、各業態によって、やっていることはそれぞれ違うナ。

賃貸

• 賃貸業全般
• 個人用賃貸
• 法人用賃貸
• 店舗用物件賃貸仲介

実需

• マンション販売
• 戸建て販売

投資用

• マンション販売
• 商業施設仲介
• テナントビル仲介
• 海外物件仲介

土地

• 国内売り地販売／仲介
• 海外売り地販売／仲介

開発

• 大手ゼネコン
• 開発下請け
• 工事施工
• 施工資材販売／リース

ざっと、オレが思いつくだけでもこれだけあるナ。

もし、お前さんが今現在不動業に関わっていて、転職を考えているのなら、ズバリ言うゼ…。

なるべく難しい業態の不動産屋を目指せ！！

特に、不動産業は売り物が大きくなるほど、難易度も上がる傾向にあって、必要資格の難易度も高い。それは当然で、金額も比例して、数千万円〜数億円になるからダ！

長く不動産業をやって、尚且つ「成功者」になりたいのであれば、なるべく大きな物件を取扱う会社へ入ることサ！

もっと言うなら、在庫を抱える“販売”よりも“仲介”の方がいいナ。仲介だと、儲からないように思えるガ、そんなことはナイ。

仲介手数料だけで、法的に3％の縛りがあるから、1億円の物件の仲介をすれば「1億x3%=300万円」ということダ。実際には、もっとうまく話がまとまることなんてザラだがナ。10億、100億の物件を扱えば…わかるよナ。

そこから、いくらの歩合が生まれるかは会社の規定によるガ、この規模の物件を扱うことに慣れてしまえば、将来的に独立した時は大きいゼ！

不動産業界の有名どころ！

数多の会社がある中で、「ここは魅力的だナ！！」と思う会社をピックアップしたゼ！
聞いたことある会社が多いかもしれないガ、知らない会社があったらチェックしてみてくれい。

不動産業界の大手3社

三井不動産

三菱地所

住友不動産

バズル

メジャー中のメジャーだガ、大手企業に希望を出してみるのも悪くはナイ。
最近では、中途採用の場合は、学歴よりも経験を重視した選考内容に変わってきている傾向にあるし、自分の中の条件付けを取っ払って、応募をしてみるのも悪くはないと思うゼ！

不動産業界の大企業

レオパレス21

言わずと知れた、学生アパート賃貸のドン。

最近は不祥事が相次いでいるけれど、まだまだ待遇は良い。

日神不動産

“パレステージ”の日神不動産　http://www.nisshinfudosan.com/

エフ・ジェー・ネクスト（FJ NEXT）

投資用マンション販売の実績・規模で最大手。http://www.fjnext.com/

シノケングループ

日本エスリード

“挑発的な”求人募集が話題に！マンション販売のエスリード　http://www.eslead.co.jp/

順を追っていったつもりだガ、大きな会社が自然と「投資用マンション販売」に偏ってしまったナ。 

日本エスリードの求人広告でも解る通り、投資用マンション販売の営業マンというのは、特に収入が良いゼ。だが、固定給が多い大手企業とは違って、営業成績に比例する“歩合給”が多いんダ。

若くても年収1,000万円！2,000万円！がありえない話ではないが、営業主体だから、成績を上げれない社員に対する扱いは酷いもんダ。それでもやるなら心してかかるんダ。

バズルの独断と偏見で「ココ入りたい不動産会社」

主要都市の地所

大阪地所、福岡地所など、“地所”と名の付く不動産会社は大規模な事業内容（県や市などから請け負った仕事も優先的に回ってくる）なところが多いナ。

全都道府県にあるわけではナイが、地所を目指してみるのはオススメだ。
実際に、「自分の地域＋地所」で検索してみてくれい。

これからも伸び代のある不動産関連企業

アルデプロ

http://www.ardepro.co.jp/

プロパスト（PROPERST）

http://www.properst.co.jp/2011/

毎日コムネット

https://www.maicom.co.jp/

プロスペクト

http://www.prospectjapan.co.jp/

不動産業界の転職を考えるのなら

不動産業界の転職を考えるのなら、まずは転職サービスを使いこなさなくちゃナ。

不動産業界で幅広く、しかもガッポリ稼ぎたい！と考えているんなら、リクルート運営のCARRER CARVER(キャリアカーバー)へ登録しておいた方がいいゼ。

なぜなら、キャリカバは数ある転職サービスの中でも、「ハイキャリア転職」に特化したサービスだからナ。

年収アップを狙っているのなら、なおさらダゼ。

キャリアカーバー (CAREER CARVER)
業界最大手リクルート運営の年収800万円以上のハイキャリア転職者をターゲットにした転職マッチングサービス。キャリアアドバイザーの他、企業コンサルタントなどもサポートスタッフに入っており、単なる転職ではなく将来的に企業の上層幹部になれる人材を“育てて輩出”することを念頭にした上級転職サービス。
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