転職エージェントで担当者変更は率先してするべし!【転職成功の秘訣】

管理人コト

管理人コト
管理人のコトです。転職エージェントを利用する際に担当者と相性が合わないことはよくあることです。担当のキャリアアドバイザーのスキルや人としての相性は転職成功に大きく関わります。

検索でこのページに辿り着いたあなたは、もしかして転職エージェントに登録をして面談してみたけど、担当者との相性が悪くて利用をストップしたい」と考えていませんか?

転職エージェントを利用する際は、どの会社を利用するか?がすごく大切ですが、それ以上に担当者との相性は大切です。

このページでは、交代した方が良い担当者の特徴と、その原因についてまとめます。この記事を読めば、担当者選びのコツがわかるだけでなく、どんな担当が付けば転職成功できるのか?がわかります。

使えない担当は即チェンジ!

どんなに評判が良い転職エージェントでも、必ず担当者に“ムラ”があります。

2年目の人と10年目の人とでは明らかに経験が違いますし、専門業種の転職ならその業界の専門性の高さでも差が出るでしょう。もちろん、その2点はクリアしていても単純に性格が合わないというケースもあります。

担当変更の原因でよくある相談

  • 担当者が気に入っている求人をゴリ押し
  • 断りを入れているのに電話連絡やメールがしつこい
  • 勤務中に度々電話をかけてくる
  • 言葉遣いや対応が非常識すぎる
  • どうもコミュニケーションが噛み合わない
  • 完全に性格の不一致でこちらの意図していることが伝わらない

転職エージェントは本来、転職をサポートしてもらって、転職活動のストレスを軽減してもらうためのサービスです。なのに、逆に転職エージェントを利用することでストレスを感じてしまっては本末転倒なのです。

アドレ

アドレ
そらそや!転職成功させることが目的やんな!

使えない担当者に気を使う必要はない

相談者

相談者
担当者チェンジを伝える良いタイミングってありますか?

転職エージェントだって人間…やっぱり気を使ってしまいます・・・。

タイミングとしては、最初の面談を終えて、担当者との間に違和感を感じた時点で変更してもらいたい旨を伝えて良いでしょう。転職はスピードも大切ですから、なるべく無駄な時間を削減しましょう。

相手も人間ですから、やはりチェンジを言い渡されればショックでしょう。気を使ってしまう気持ちもわかります。ですが、そこは心を鬼にして伝える勇気が必要です。

アドレ

アドレ
なっかなか厳しいなあ!けど、みんながみんなそないガツガツ言えんのとちゃう??

転職エージェントに登録した最初の目的を思い出してください。

きっと、転職を成功させたい!という気持ちや、どうしても現職では叶えることができない目標があるはずです。そのために転職エージェントを利用しているのに、担当者に気を使っている場合ではないのです。

特に押さえておきたいポイントは、転職エージェント側の目的もあなたの転職を成功させることということです。そこが一致している以上、あなたにとって一番「転職成功」に近い方法を取るべきです。

デキる担当者の特徴

デキる担当者を知れば、きっと今の担当者と“頑張って付き合っていく”のもバカバカしくなるかもしれません。

デキるキャリアアドバイザーとは?

  • 面談での聞き取り能力が高い
  • 最初の面談から求人提案までのスピードが早い
  • 紹介してくる求人のマッチング度が高い
  • 懲りずに何度も提案してくれる
  • 別業種の求人でも魅力を感じるような提案力を持っている
  • スケジュール調整が匠
  • 多少条件と違う求人でも相手企業と交渉してくれる

このように、デキる担当者が付けば、本来の目的であった「転職活動をサポートしてもらって少しでも魅力のある求人をゲットし、時間的にも楽をして転職したい」という目的を果たすことができます。

もちろん、これが転職エージェントを利用した方が良い『価値』の部分です。

これがなければ、求人サイトやハローワークを使って自分で探した方が良いかもしれませんね。

デキる担当者を引き当てるために

デキるキャリアアドバイザーの特徴は全部で3つあります。

3つのデキるキャリアアドバイザーの特徴

  1. 人間力
  2. 経験
  3. 成績

キャリアアドバイザーの人間力

せっかく時間を取って面談(キャリアカウンセリング)に行っているのに、担当者との話が噛み合わなくてサッパリ・・・。なんてこと、あります。

転職相談者

転職相談者
最初に面談を行ったのですが、その時についてくれた担当エージェントとは話が全くかみ合いませんでした。
こちらが話している内容もあまり理解していなくて、言っていることも「?」といった感じで・・・。
今思えば、この時に担当を変えてほしいと申し出るべきだったと後悔しています。

– IT業 37歳男性

コミュニケーションがうまく取れるキャリアアドバイザーは、10まで言わなくとも転職相談者が意図していることを汲み取る能力を持っています。

キャリア診断がうまくいかなければ、しっかりとマッチした求人を紹介してもらえないので致命的です。

キャリアアドバイザーの経験

担当のキャリアアドバイザーが具体的に何年の実務経験があるのかはとても重要です。

2年目の新人と、10年目の経験豊かなキャリアアドバイザーは全く違いますね。できれば10年選手についてもらいたいところですが、現場ではなかなか10年選手をこちらから選ぶことはできません。

キャリアがある転職希望者に経験値が高い担当が優先的に付く傾向があるからです。

では、どうすれば経験値の高いキャリアアドバイザーをゲットすることができるのかと言うと、『紹介』が一番確実で早い方法です。

友人や知人に転職エージェントに勤めている人はいませんか?

そういった繋がりを活かして経験豊かな担当者を紹介してもらうことはアリです。

もし、繋がりがない場合には、元々キャリアアドバイザーの口コミ評判が高い転職エージェントを選ぶこと、そして、担当を変更してもらう際に「私の業種の専門性の高い人をお願いします」と申告することです。

ストレートに『経験がある人が担当が良いです』と言うと角が立ちますので。

キャリアアドバイザーの成績

担当のキャリアアドバイザーの経験や人間力だけではなく、その担当がどの程度の成績を上げているかも重要です。

転職エージェントは成功報酬型なので、ノルマがあります。

そのノルマを達成している担当者だと、余裕を持って求人紹介をしてくれますが、ノルマに追われている担当者だと、内心は「この求人はこの転職相談者には本当は向いていないけど一応紹介してみるか・・・」と、多少無理のある求人でも紹介したりします。

現担当者の成績を知ることは容易ではありませんが、例えば「〇〇さん(担当者名)は今何人くらいを担当されているんですか?」と、やんわり聞くと良いでしょう。

担当している人数があまりにも多いと、当然一人にかける時間や労力は少なくなりますから、担当人数が少ない方が本当に良い求人に出会える確率が上がります。

デキるキャリアアドバイザーが多い転職エージェント

デキるキャリアアドバイザーが多いと定評のある転職エージェントはdoda(デューダ)です。

名前は聞いたことがある方が多いと思いますが、キャリア診断の的確さや求人の質も大変高評価ですし、担当者に対して悩みがある転職希望者の方であれば一度相談してみる価値アリです。

doda(デューダ)
転職業界総合第2位!と名高いdoda。『キャリアアドバイザーの質が良い』と若年層から圧倒的な支持を集める転職エージェントですが、実は、第二新卒などの20代前半転職よりも30代のキャリア転職を得意としているとのこと。
運営会社パーソルキャリア株式会社
総合評価 口コミ評価 4.08
年収アップ求人 ハイキャリア向けではないが
求人数多いため充分可能
求人の質 優良案件はもちろん多いが、
質の低い求人が紛れ込んでいるという
口コミ情報が...
求人の量 公開求人数40,000件。
その他、非公開求人多数。

量的には申し分なし。
提案力 キャリアコンサルタントの
質が良いと高評価
サポート体制 履歴書や職務経歴書の添削から、
面接の傾向と対策まで手厚い。
対応地域全国
推奨年代【第二新卒世代】
【20代】【30代】【40代】
得意業種【営業】【販売サービス】
【ITエンジニア】【WEB】

【企画マーケティング】
【クリエイティブ】【技術エンジニア】
【事務・経理】【経営・管理職】
他、多数
公式サイトhttps://doda.jp/

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