自分の道に迷ってばかり…でも大丈夫!迷わない人は信頼できないワケ

amanita-Rいらっしゃいませ。

アマニタです。

「自分が何がしたいのかわからない」

「いつも周りから芯がない!と言われる…」

そんな言葉を聞くことがあります。

こういった相談を持ち込まれる方の多くは疑心暗鬼になっています。が、これって本当に悪いことなんでしょうか?

迷わない人は子供なだけ!?

Leadership and business vision with strategy through corporate challenges and obstacles represented by a maze and a business man in a labyrinth with a clear solution shortcut path opened with a red velvet carpet to lead the way to success and victory.

迷わない人なんてこの世に存在するのだろうか?

「自分は間違ってはいない!」

と、絶対的な自信を持っていて、揺らがない人って端から見るとカッコよく見えますよね。

『自分もあんな風になれたらいいなぁー』と、ぼんやりと見ていることもあると思います。

しかし、こういった自信に溢れている人の多くは“賞味期限付き”な場合が多いです。(本当に残念ながら)

どういうことかというと、ある意味「トランス状態」に入っているんですね。

トランス状態とは

「自分を洗脳している状態」

トランス状態とは、通常とは異なった意識状態、つまり変性意識状態の一種であり、その代表的なものである。

その状態にもよるが、入神状態と呼ばれることも、脱魂状態や恍惚状態と呼ばれることもある。

wikipediaより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9_(%E6%84%8F%E8%AD%98)

ある考えに取り憑かれた人間や、自分自身への過剰な自信などからくる“盲目状態”ということですね。

“ある考え”のソースが本なのか、映画なのか、友人や知人の言葉なのか…それはさて置き、トランス状態に陥っている彼(彼女)の解釈によるものですから、私は冷静に分析し、トランス状態の人の意見や考えを真には受けません。

例えば、多くの方に経験があると思いますが…

『日本にはない革新的なビジネスモデルが入ってきた!』⇦と、それまでに“ビジネス”なんて言葉を使ったことがないような20代前半の子が急に話を持ちかけてきたりします。

あなたはなんとなーく、胡散臭いなぁ。。。と感じながらも、その彼のあまりの目の輝きと言葉の自信から、とりあえず「空けて」と言われた日曜日に時間を作りました。

本当は、そんなビジネスモデルに興味もなければ、話を聞いたら断ろう…と思っているのにです。断れなかったんですね。

この時に話を持ちかけてきた彼は「トランス状態」です。

例えば、入社したてで『この会社の商品には魅力しかない!』と感じている営業マンが根拠のない自信からでもビギナーズラックを出せるのもそのためです。

つまり、知識もなければ根拠もない、ぽっと出の“自信”こそが揺るがない心…なことが多いんですね。

若さだけが成せるワザですよね。

オトナには知識や裏付けがある

それに対して、オトナは知識や裏付けを元に確認をします。

オトナには経験があるし、様々な事例を見てきているからです。

若い頃は迷いません。

自分の将来を疑うことをしませんし、野球少年は将来はプロ野球選手になることを信じています。

実際に、その真っ直ぐさが身を結んで本当にプロ野球選手になる人はたくさんいますし、逆に言えば、その少年時代のトランス状態がなければなし遂げられなかったでしょう。

では、オトナにはそんなトランス状態ってないのか?

あります。

あなたの周りにもいるはずです。

「自分はスゴい!」

「自分にしかできない仕事がこれだけある!」

と誇り高く仕事をする上司や、社長。

先ほどの話の様に、このようなトランス状態が身を結ぶことは多々あります。

が、盲目的過ぎる場合が多いです。

知識や良識を持ったオトナが“迷う”ことは当然なんです。

それは、ひとつの議題に対して、比較対象が瞬時にイメージできる。そして、その比較対象を比較して答えを割り出そうとするからですね。

迷うことは良いことだ!

仕事のことに関して、私はたくさん迷った方が良いと思います。

そして、たくさん失敗してください。

その失敗が成功に結びつくからです。

「成功」の反対は?

と聞かれたら…あなたは何と答えますか?

「失敗」と思うでしょうか?

違います。

答えは、「諦めること」です。

失敗というのは成功の同義語なんですね。

失敗をせず、成功だけを積み重ねた人はいません。

居たとしても、そのうち必ず大きな失敗をするでしょう。

ですが、それは悪いことではなく、失敗したことが成功したこと…である!と私は考えます。

その失敗はたくさんのデータや事例をくれますから、次にチャレンジするときには、さらに大きな成功を手にすることができます!

ですが、人間誰しも失敗したくない!と思います。

その心も大切なんです。

「どうせ失敗したっていいから…」と思って取り組んでいては成長はありませんから、失敗したくない!と思いながら、あれやこれや…と試行錯誤することが大事なんですよね!

迷うことは責任感からくる良いこと!なんです。

迷わない人は社会では信頼できない

スポーツ選手が迷うことなく、猪突猛進に挑んでいく姿というのは、人を魅了します。

「カッコイイなぁー!」

「あんな風になりたいなぁー!」

と…。

では、あなたは、そんな人で“成功し続けている人”は準備の時も迷っていないと思いますか?

プライベートでも猪突猛進だと思いますか?

私はそうは思いません。

あなたがかっこいいなぁ…と思っている姿は、彼の人生の中のほんの一部です。

そのカッコイイ姿を演出するために気の遠くなるような準備を続けています。

そのままスポーツ選手の例で言うなら、普段のトレーニングやルーティーン、食事制限や生活習慣などです。

これらのプライベートを全て犠牲にして、人生を賭けて結果にこだわっているからカッコイイのだと私は思います。

その見えない部分の中で、一流選手は迷い続けています。

それは、答えがないからです。

「このトレーニング方法であっているのか?」

「この食事が正しいのか?」

たくさん迷いながらも、今はそれしかできないから続けている…続けないと、今のパフォーマンスすら減退してしまうからです。

これが、一般社会でも同じことが言えます。

会社の中で、いつも自信満々で発言をする人、勢いに身を任せて営業成績をあげる人…こういった人は第一線の一匹狼で活躍すべきです。

その一匹狼も、賞味期限がきたら必ず学んで、ハイパフォーマンスを維持するためには…と“迷い”を持つからです。

会社などの組織の中で「一匹狼には大きなプロジェクトは任せない!」という決断を下されることが良くあります。

「え!?なんで!?彼が営業成績ナンバーワンなのに!」

と、自他共に認めていても、社会の中では、トランス状態の自信を掲げている人材には信頼感がないのです。

『もう一回り成長したら、あいつは凄い奴になるぞ!』

という声はあっても、トランス状態の時には冷静な判断ができないからです。

まとめ

amanita-R今回は、自分の道に迷ってしまう…という悩みについて記事にしてみました♪

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後もコラム記事にも力を入れていきたいと思いますので、応援していただける場合はツイッターのフォローでもシェアでもなんでも構いませんので、リアクションがあると励みになります(笑)

それでは、またお会いしましょう♪